にこ渕、程野西滝、東滝散策記録 仁淀川水系滝巡り  にこ渕、程野西滝、東滝    18年9月2日

にこ渕
林道程野線から「にこ渕」への降り口は、右の看板と滝からの轟音が目印です。
滝の高さは10メートル前後であるが水量は多く、なにより渕が美しく神秘的で、娘と大蛇伝説の舞台となったこともうなずける。
少し欲を出して上部の道から滝の落ち口の近くまで行ってみた。
すると、ご覧のとおり鮮やかなエメラルドグリーンの渕に架かった虹を見ることができた



にこ渕の虹

日が陰ったにこ渕

入口の目印

程野西滝 対岸より

にこ渕沿いの林道を200メートルほど行くと、川向に美しい滝が見えた。
無名の滝なのかと車をとめ眺めていてふと山上に目をやると、山上から滝が流れ落ちているではないか。
程野西滝と気づき、目の前の滝はそこから流れ落ちてきた水が、枝川川に注ぎこむ所にある滝であるとわかった。
西滝の上部からここまで標高差は300メートル近くはありそうである。
この急勾配からして見えない滝も含めるといったいいくつの滝があるのであろうか
程野西滝直下へ

程野西滝 滝見台より

滝の裏から正面を写す


滝見台より。西滝最上部と西滝の直下の滝。はるか下方には車を止めて眺めた道路が見えます。

程野東滝直下へ

東滝へは林道から1キロ余りの急な上りである。道は整備されていて分かりやすい。
水量も多く豪快な滝である。滝つぼから更に上部に行かないと滝の全体を見ることができない。
 
  
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9月29日おいわさんを案内して再びにこ渕、程野西滝にいきました。詳しくはおいわさんの記録をご覧ください。