仁淀川源流域探訪・・・東稜コースで石鎚山へ 　　　　　　　　平成17年10月10日

石鎚山と東陵

まるで水墨画

岩黒山、手箱山、筒上山

南尖峰

南尖峰をよじ登るお岩さん

私もおいわさんに教えて貰ったとおりに両手両足の位置を慎重に選びながら後に続きました。 仁淀川の源流点？　南尖峰の直下にて。岩場から水が染み出していました。
この水もご来光の滝を経てやがては太平洋に流れ込むのでしょうか。

大砲岩

お岩さんと大砲岩

墓場尾根の絶景。この右下が御来光の滝の上部

大砲岩を背に墓場尾根と私（西森博）。笑っているようですが、引きつっているようにも

滝雲

墓場尾根

大砲岩付近でほぼ直下を写しています。

墓場尾根から岩黒山方向。雲海が西条側から面河側に流れ込んでいました、滝雲というらしい。

南尖峰の方向から弥山（みせん）と天狗岳

南尖峰の方向から弥山（みせん）と天狗岳

天狗岳とクライマー

右に降った雨は御来光の滝、面河川、仁淀川を経て太平洋へ。左に降った雨は加茂川を経て瀬戸内海へ注ぐ前回おいわさんと御来光の滝経由で石鎚を目指した時の谷やザレ場が見えます、弥山より。

雲海に浮かぶ石鎚山系の山たち

西の冠岳、二の森

瓶が森

石鎚山

岩黒山（右）、筒上山

土小屋駐車場発　　　　7：30
東稜コース分岐　　　　　　8：30
南尖峰　　　　　　　　　　9：55
墓場尾根から南尖峰　11：00
石鎚山（弥山）　　　　　11：45
土小屋駐車場　　　　　14：10

スリル満点迫力満点、そして絶景続きの「東稜コース」を満喫させていただき無事帰って来ることができました。
改めて「おいわさん」（今回のおいわさんの記録はここをクリック）に感謝！

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(南尖峰から墓場尾根に）降りている途中で、岩の隙間から水がしみだしているのにひろっさんが気付き、これを仁淀川源流として撮影している。
やはり山小屋から流れ出すのよりは、岩からしみだしている方が源流らしい。これを仁淀川源流にするのかな？
ひろっさんは仁淀川にこだわったホームページを持っているので、仁淀川の源流認定にはうるさいのである。
（おいわさんのページより）