今年４回目となる御来光の滝行。この時期に来たのは初めてですが、滝周辺の紅葉はもちろん、道中の紅葉も目を楽しましてくれました。２週間前に来た時（その時は通過点ですが）よりも、紅葉が進むとともに落葉も進んでいて、様相はかなり異なっていました。季節の移り変わりの早さを改めて実感しました。今回は、おいわさん、なかちゃん、神羅さんと同行。二人とは初対面だったのに、お互いのホームページは知っていたのですぐに意気投合できました。考えて見るとこうして御来光の滝に行けるのもインターネットを通じて「おいわさん」と知り合うことができたお陰なのです。（その辺りのいきさつはこちら）。
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 晴れ間が覗くと一瞬ですが虹も |
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 飛沫撮影ポイントに向かうおいわさん |
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滝の周辺をうろうろしているうちに見つけました。花崗岩のかけらが木（ウラジロモミ）にくい込んでいます。相当強い力が加わってできたものと見られ、人工的なものとは思われません。滝または滝周辺の絶壁から落下して砕け散った岩石の破片が飛び散ってできたものではないでしょうか。 |
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水量が減っていて容易にアマゴを確認できました。 |
道中から望む南尖峰、墓場尾根
今回のおいわさんの記録 なかちゃんの「四国の滝巡り」
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