関与先様とコミュニケーションをとりつつニーズを的確に掴み行動することができる

 私たちは、創業以来、関与先様の目線に立って親身にかつ誠実に対応することをモットーとし関与先様の状況を把握しコミュニケーションをとり信頼関係を構築することを大切にしてきました。関与先様のお話を注意深く聴き取り表面的なお話の内容だけでなく、関与先様が真に私たちに求めていることは何か(期待していることは何か)をできるだけ汲み取るように心がけていくこととしています。

 

 業務の拡大や複雑化などによっても、創業以来のモットーを保ち続けていくために業務日報を毎日作成し、関与先様ごとの担当者ごとに応答内容や作業状況を記録し分析しています。そして、税理士は業務日報を網羅的に閲覧して、作業の進捗状況など担当者と関与先様との対応状況を確認することとしています。また、業務日報は、担当者ごと、あるいは関与先様ごとに期間を指定して自由に作業状況を閲覧することができます。
この結果、税理士は
①関与先様ごとに、担当者がいつどのように対応したかを常に把握することができ、担当者の対応状況に応じて、適格に指示や指導を行うことができます。
②さらには関与先様との応答内容を記録しており、関与先様の真の要望やニーズをできる限り把握し対応することができます。
③関与先様の担当者が代わった場合でも、次の担当者に引継ぎを確実に行うことができます。

 以上によって、関与先様に対する業務処理水準も大きく向上しており、関与先様のさくら会計に対する満足度や、信頼度の向上に繋がっているものと確信しています。