仁淀川国際水切り大会

川面に平たい丸い石を投げて、ぴょんぴょん跳ねさせて遊ぶことを水切り(水きり)といいます。子供の頃に遊んだ記憶のある人も 多いはず。石飛ばし、石跳ね、など色々な呼び方があり、有史以前から世界中で行われている遊びと言われ、英語では「stone skipping」(石を はねる)などと呼ばれる。

水切り世界記録(動画はこちら)はなんと51回らしい。

高知県いの町波川の仁淀川(国道33号線仁淀川橋付近)では、毎年8月第4日曜日に、男性、女性、子供の3部門に分けて、1対1のトーナメント方式で 審査員3名が、石の跳ねた回数や距離、跳ね方の美しさなどで勝敗を判定し、それぞれのチャンピオンを決めています。入賞者には地元企業提供の名物・名産、 川遊びグッズなど豪華賞品が用意されている。あなたもチャンピオンを目指しませんか。

参加申込はNPO法人仁淀川お宝探偵団へ

記念すべき第1回大会(2004年)の記録はこちら

第2回大会は加田キャンプ場で行われました。記録はこちら

第4回大会(2007年)の記録はこちら

 

動画は第6回大会より

 

台湾のテレビでもでも水切り大会がニュースとして取り上げられていた。
水切りのことを打水漂と呼ぶらしい。(2011年)

仁淀川水切り大会

 

高知新聞記事

 

より大きな地図で仁淀川案内地図

仁淀川の夏のイベントとしてすっかり定着してきた水切り大会。文字どおり国際大会になればと願っています。集まれ世界の水切りの腕自慢。 開催場所(国道33号線仁淀川橋付近の川原)については上の地図を拡大して参考にしてください。