仁淀川河口サーフィン

仁淀川河口付近の太平洋で大勢の人達がサーフィンを楽しんでいました。私はできませんが間近で暫く見とれておりました。空を自由に飛べる鳥にあこがれるのと同じ思いです。

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仁淀川河口サーフィン

仁淀川の流れは海の入り口に大きな砂山を突き出し、美しい波を生む。とりわけ「チューブ」と呼ばれるパイプ形の波は、サーファーたちのあこがれの的だ。「いい波だ。だからあと一年あと一年と。とうとう高知に十六年」と笑うのは、オーストラリア出身のティム・ギルダーさん(42)。二十三歳から放浪の旅に出たティムさんは、今は土佐塾高で英語を教えている。「ハワイ、インドネシア、いろいろな国で波乗りしたが、ここの波がナンバーワン」 「でも川だから。流れがあるから。素人は一気に流される」と話すのは、東京の広告代理店勤務などを経て高知市に移住してきた千葉市出身の倉石晋さん(35)
「ちゃらちゃらしたサーファーが遊べるような、簡単な波ではない。だからファッションとかビジネスじゃなくて、要は『サーフィンのある人生』を選んだ人が、ここには多い。カジさんみたいな人が多い」。(高知新聞仁淀川特集より抜粋)



仁淀川河口サーフィン

2005年5月ごろの写真。 この写真を見たのをきっかけに高知にUターンしてきた人がいることを最近知りました。御本人から直接聞きました。2012.1.14


 

動画

 

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台風一過の仁淀川河口付近

仁淀川 仁淀川河口(国土交通省)